J-STAGEアクセス統計をもとに,『地学雑誌』117~123巻の論文中,2014年にもっともダウンロードされた10論文(総数655)を公表します.10論文は巻号の新しいものから降順に並べています.
巻・号 | 表 題 ・ 著 者 |
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2014, 123(1) |
日本における観光資源分布の地域的特徴 杉本興運・菊地俊夫 |
2013, 122(6) |
過去40万年間の関東平野の地形発達史 ―地殻変動と氷河性海水準変動の関わりを中心に― 須貝俊彦・松島(大上) 紘子・水野清秀 |
2013, 122(6) |
東京とその周辺における火山災害の歴史と将来 鈴木毅彦 |
2013, 122(6) |
東京における江戸時代以降の気候変動 財城真寿美・三上岳彦 |
2013, 122(6) |
東京低地と沖積層 ―軟弱地盤の形成と縄文海進― 遠藤邦彦・石綿しげ子・堀 伸三郎・中尾有利子 |
2013, 122(2) |
延性帯地熱系の把握と涵養地熱系発電利用への展望 村岡洋文・浅沼 宏・伊藤久男 |
2012, 121(3) |
南大西洋ベンゲラ海流系の古海洋学 ―沿岸湧昇史とグローバル気候変動への応答(ODP Leg 175の総括)― 本山 功 |
2011, 120(1) |
活動的大陸縁の肥大と縮小の歴史―日本列島形成史アップデイト― 磯崎行雄・丸山茂徳・中間隆晃・山本伸次・柳井修一 |
2010, 119(6) |
日本海の拡大と構造線―MTL,TTLそしてフォッサマグナ― 柳井修一・青木一勝・赤堀良光 |
2010, 119(3) |
北極海における海氷激減メカニズムについての考察 島田 浩二 |